運動会は子供たちにとってメインイベントのひとつです。
これまでの練習の成果を両親に見てもらうべく張り切っていますね。
対する親の気持ちからすると、ここまで成長した我が子の姿に
思わず涙ぐんでしまう人もいるはずです。
そんな運動会を盛り上げてくれるのが数々の曲たちです。
「あの曲がかかると運動会を思い出す」そんな印象に残る曲をご紹介します。運動会の定番から、最近の流行り曲まで、是非参考にしてみてくださいね^^
運動会は曲で印象が決まる
運動会には様々な種目があります。
ダンスや組体操など、曲が決まっているものや、曲を必要としないものは別として、リレーや徒競走、玉入れや綱引き、障害物走に大玉ころがしなどなど、その学校のオリジナル競技も入れると、種目は無数にあります。
走る競技であれば、やはり曲もスピーディで疾走感のあるものの方が、選手をやる気にさせますね。障害物走などの、ちょっと遊び感覚のある競技では、耳に残りそうな変わった曲や、流行りのJ-POPなども良いでしょう。
運動会にスローガンを掲げている学校も多いので、チーム別のテーマ曲を決めて流すのも楽しいですね。このように各学校やクラスやチームのカラーを明確にしてくれそうな曲たち。運動会の曲はそのくらい選手や進行役はもちろん、観客にも強い印象を与えるものなんですね。
お馴染みの運動会定番曲
今も昔も運動会といったら「この曲」という定番曲ってありますよね。
最新の曲もいいけれど、昔ながらのクラッシックで、お父さんお母さんも昔を思い出しちゃいそうな曲です。
ウィリアム・テル序曲
定番中の定番と言えばコレです。
主に徒競走やかけっこに使われることが多い楽曲ですね。
小学校、中学校、高校と、どこの学校に行っても必ず耳にするお馴染みの曲です。
お父さん、お母さんだけでなく、おじいちゃんおばあちゃんも懐かしくなってしまいそうな
安心の運動会定番曲です。
トリッチ・トラッチ・ポルカ
よく吹奏楽の演奏にも使われるぴょんぴょん跳ねているような軽快な曲です。
ポルカというだけあって、踊りだしたくなるよう運動会定番曲ですね。
運動会のBGMなどに流れる曲はテンポが良く高い音が混ざっているものが良いそうです。そう考えると、まさに運動会にピッタリの軽やかさですね。観客にきている小さな弟や妹も、つい一緒に飛び跳ねてしまうような可愛らしくて耳に心地よい曲です。
天国と地獄
カステラ一番、電話は二番~の文明堂のカステラのCMでも有名な絶対に一度は聞いたことがある楽曲です。
運動会といったらこの曲という人も多いと思います。早く走らなきゃと急き立てられているような、テンポの良さに思わず本気になる人も続出です。運動会の曲に迷ったら選んで間違いない一曲ですね。
定番曲ならほぼ収録されています↓↓
流行りの曲だけど、運動会にピッタリの曲
J-POPや洋楽など、流行りの曲の中にも運動会に合いそうな曲はたくさんあります。
知っている曲があれば子供も大人もノリノリで運動会が盛り上がりそうですね。
PERFECT HUMAN(RADIO FISH)
オリエンタルラジオがついに歌手デビューしたことで一躍話題になった曲です。
各メディアでも大々的に取り上げられて、誰でも一度は聞いたことがあるはず。
ノリのいいアップテンポと英語だけれど、繰り返しの歌詞に子供たちの間でも歌われています。ダンスも特徴的なので、ダンスの演目に使うこともできそうですね。大人も子供も思わず笑顔になってしまうような曲は運動会にピッタリです。
HERO(安室奈美恵)
なぜこの曲がエントリーしているかというと…
それはリオデジャネイロオリンピックの公式ソングに選ばれたからです。
オリンピック期間中は確実に話題になって、毎日のように耳にする曲になると思います。
オリンピックということで、スポーツとのイメージも近くなるので、秋の運動会には使われそうです。もしかするとオリンピック並みの盛り上がりを見せてくれるかもしれません。
R.Y.U.S.E.I(三代目JSB)
まだまだ人気の曲として上位に立ち続ける曲です。特徴的なダンスをマネする人がたくさんいますよね。
ダンス曲なのでノリが良くテンポも良いので、まさに運動会にうってつけです。しかもBGMにしても良し、かけっこでもダンスでも良しと、汎用性が高いのも特徴です。運動会をメインに考えるとこの楽曲は非常に使い勝手がいいと考えます。
まとめ
運動会の曲といえばコレというものから、最新の曲からピッタリなものまで
紹介してみました。
コレだと思った曲はありましたか。
運動会を盛り上げるには少なからず曲も関わっていると思って間違いないです。
是非、盛り上がる運動会に検討してみてくださいね^^