贈与税で損しないために!配偶者に対する贈与のコツ

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贈与税3

贈与には色々な形がありますが、一定の贈与には非課税枠が適用されます。夫婦間の贈与でも、条件さえ満たしておけば非課税になるのでしっかり押さえておいてください^^

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配偶者への住宅購入資金の贈与には非課税枠がある

贈与税の配偶者控除と言われるものです。別の記事で、住宅購入の為の資金を贈与された場合には一定の金額が非課税になると説明しました。

これはそれを夫婦間で行った場合に適用されるもので、2,000万円までの贈与が非課税になります^^この非課税枠を申請するには以下の条件を満たしている必要があります。

 

1:婚姻の届け出をしてからの期間が20年以上の夫婦であること

2:贈与された財産は、全て国内の居住用不動産の取得のために使用すること。

3:2で取得した住居に現在住んでいる、もしくは贈与をした翌年の3月15日までに住み始める見込みがある+今後も住み続ける予定であること。

4:過去に同一の人物から受けた贈与で、今回の配偶者の非課税枠を使用したことがない。

 

問題となるのは1の条件くらいでしょうか。

しかし是非とも使ってほしい制度です^^

 

本来2,000万円の贈与を行った場合、贈与税は700万円近く課税されます^^;

それが無税になるのですから利用しない手はありませんね。

贈与税:配偶者控除の注意点

申請が遅れた場合

仮に申請が遅れたとしても、贈与税は6年以内なら修正して申告出来ます。

これを「更正の請求」というので万が一忘れていた場合は6年以内に手続きしてください^^

 

離婚した場合

贈与後の離婚であれば問題なく控除を受けることができます^^贈与した日というのは登記簿や契約書を元に判断されます。

 

基礎控除110万円との併用は可能?

 

可能です^^

配偶者控除2,000万円+110万円で2,110万円までであれば非課税となります。

贈与と相続はどちらがいいの?

非課税枠もあるので一概には言えませんが、贈与税は相続税よりも税率が高いです。仮に贈与税が極端に安く、相続税が高かったとします。しかし、それではみんな生きている内に贈与してしまうので相続税の意味がなくなってしまいますよね^^;

 

あくまで贈与税は相続税を補てんするためのものと思ってください。今回紹介した、夫婦間の住宅購入資金の贈与は間違いなく相続するよりも得です。

というのも、本来は相続する日の3ヵ月前までに受け取った贈与には「生前贈与加算」という制度が適用されるため、相続税が高くなります。

 

ここで2,000万円の配偶者控除を受けていれば、生前贈与加算にも2000万円控除が適用されるのでグンと相続税を抑えることが出来ます^^

便利な制度なので申請を忘れずに是非とも活用して下さいね!

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