カタツムリやナメクジに塩をかけると?!その驚きのメカニズム

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

 カタツムリやナメクジに塩をかけたらどうなる?驚きの仕組みを徹底解剖!

梅雨の時期になると紫陽花の葉の上で

散歩するカタツムリやナメクジを見かけるようになります。

そんなカタツムリやナメクジに塩をかけるとどうなるのか?

ナメクジなんかは家の中にまで入ってきますから

駆除するために塩をかける方も多いんじゃないでしょうか。

よく言われるのは「溶ける」って表現だと思います。

でも実はこれ、溶けているわけではないんです

どういうことなのか詳しく書いていきます。

塩をかけると「縮む」

実は塩をかけられたカタツムリやナメクジは、溶けたのではなく縮んでいるです。

どういう原理かというと、漬物をイメージしてください。

漬物を漬ける際に塩で野菜の水分を抜きますよね。

あれと同じ原理です。

物質には異なる濃度の物が混ざる際に、

お互いが丁度いい濃度になろうとする性質があります。

 

カタツムリやナメクジの体はそのほとんどが水分なので

塩のような濃度の高いものをかけると塩を水分が混ざりあおうとします。

しかし、カタツムリやナメクジの体の表面は、人間でいう皮膚のような膜で覆われています。

この膜には細かい穴があいていて、水は通しますが塩は通しません。

その結果、カタツムリやナメクジの体内から水分が出ていき塩と混ざるわけです。

そうなると体内のほとんどが水分で出来ている両者は、水分が取られると取られた分縮んでしまうんです。

駆除を目的とした場合はある程度の量の塩をかけて放置します。

量が少ないと縮んでしまうだけですから、また水分を与えられれば復活します。

なので、この動画のナメクジもきっと雨などで復活したはず。

以上、カタツムリやナメクジに塩をかけたときの原理です。

カタツムリとナメクジに塩をかけたらどうなるのか、分かってもらえましたか^^?

次はカタツムリとナメクジの違いを説明します。

 

カタツムリとナメクジは似て非なるもの

カタツムリとナメクジって殻があるかどうかの違いじゃないの?

そう思っている人は多いと思います。

けどそうではないんです。

生物学的にいえば、

カタツムリは「軟体動物門、腹足綱」に属する巻貝の一種です。

ナメクジは「軟体動物門、腹足綱、有肺亜目、柄眼目」に属します。

とはいえ専門用語を並べられても分からないですよね^^;

分かりやすくいうと、

ナメクジに殻が付いて進化したのではなく、

カタツムリが殻をなくす進化をした。

ということです。

普通は逆に感じますよね^^;

はっきりとした理由はわかっていませんが、

どうやら「殻を無くして動きやすくした」「狭い場所にも入ることが出来る」

などの説が有力なようです。

確かになるほどってなりますよね。

ちなみに共通していることは、寄生虫がいるってことです。

なのでもし触った場合はしっかり手を洗ってくださいね!

 

 

カタツムリやナメクジに塩をかけたらどうなる?驚きの仕組みを徹底解剖!”まとめ”

 

いかがでしたか?

カタツムリやナメクジに塩をかけると縮んでしまうということ。

そして縮んでしまう原理について説明しました。

カタツムリとナメクジの違いに関しても

違う生き物だということが分かってもらえたと思います。

もし今度カタツムリやナメクジを見かけたときには

この記事を思い出してもらえたらと思います^^

スポンサーリンク
《rakuten》
《rakuten》

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク
《rakuten》