芥川賞と直木賞は何処が違うの?徹底比較してみました(*´▽`*)

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芥川賞と直木賞は何処が違うの?

毎年騒がれている文学賞と言えば
「芥川賞」「直木賞」です。

それぞれ有名な作家さんの名前にちなんでつけられた文学賞ですね。
メディアでもよく取り上げられるので知っている人も多いでしょう。

しかしこの2つの文学賞の違いを知っている人は
意外に少ないのではないでしょうか。

ここでは芥川賞 直木賞の違いについて調べてみました。
是非、参考にしてくださいね(´∇`)

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受賞対象はどんな人?

芥川賞と直木賞は何処が違うの?

芥川賞も直木賞も作家の登竜門と言われるほど、知名度の高い文学賞です。
どちらも同時に昭和10年に制定されました。

ただ、この2つの文学賞は応募制ではありません

どちらにも共通しているのは、まだこの両賞を受賞したことがない
無名の作家さんや、新しく出てきて期待されている作家さんが対象であることです。

直木賞であれば多少経験を積んだ「中堅作家」が対象になります。

既に作家としてこの世に作品を出していることが条件になりますので
初心者がいきなり「芥川賞」目指そう!とはなりません。

毎年冬に授賞式が行われます。

過去の受賞作家さんは

芥川賞・・・綿矢りささん、村上龍さん、丸山健二さん

直木賞・・・司馬遼太郎さん、宮部みゆきさん、東野圭吾さん、三浦しをんさん

こうして名前を見ると、現在でも大活躍な作家さんばかりですね!何度も候補に上がっても受賞に至らない人気作家さんは多くいます。選ばれるのはとても名誉なことなんですね。

芥川賞と直木賞!大きな違いはここ

芥川賞と直木賞は何処が違うの?

芥川賞と直木賞の1番大きな違いは、受賞できる小説のジャンルの違いにあります。詳しく見ていきましょう。

芥川賞

2017年芥川賞作品↑↑
芥川賞は「純文学」が対象になります。
純文学とは売上よりも、芸術性や形式に重きを置いている小説のことです。

たくさんの人に読まれる作品というよりは、
一部のファンに理解される小説であるという感じでしょうか。

芥川賞を受賞すると、「文藝春秋」に掲載されるので
一躍、名前を世間に知らしめることができるのです。

直木賞

2017年直木賞作品↑↑
直木賞は「大衆文学」が対象になります。
大衆文学は芸術性よりも娯楽性や売れ行きに重きを置いている小説のことです。

時代小説、探偵もの、ライトノベルなど幅広いので、誰でも楽しめる親しみやすい小説が多いのが特徴です。直木賞を受賞すると「オール讀物」に掲載されるので、こちらも世間では一気に有名人になる可能性があります。

受賞賞金はもらえるの?

では、この2つの文学賞には賞金は出るのでしょうか。
気になりますね。

受賞すると「正賞」と「副賞」に分かれます。
正賞は「懐中時計」、副賞は「賞金100万円」です。

どうですか?
予想以上に少ない感じがしませんか。

芥川賞も直木賞も懸賞のように賞金を目指して受賞するものではないんですね。
作家さんの名誉なんだと思います。

同じように芥川賞も直木賞も
どっちの方が上とか下とかもないのです。

受賞後の需要は?

名誉ある賞を受賞できたはいいけれど…
その先の需要ってあるのでしょうか。

芥川賞と直木賞の需要は正反対に分かれるようです。

芥川賞

純文学ということで直木賞より格は高く知名度も高いです。
新進作家の登竜門として、もっとも権威ある賞とされています。

しかし受賞後の需要はあまりありません

作家の世界では受賞は一目置かれる素晴らしいことですが
読者側からすれば、純文学だけに読まれる層が決まっている節があります。

直木賞

大衆文学ということで万人受けするものが多いので
比較的、書きやすい受けがいいのもが多いです。

芥川賞受諸作品のような堅苦しさというか難しさはないですが
需要はあります。

ドラマになったり映画になったり、二次作品にも良く使われるのを見かけます。
一概に小説といっても、とても奥深いのが文字の世界です。

興味のある人は受賞作品を読んでみることをおすすめします
現在の社会の傾向や小説の方向性などグッと世界が広がるはずですよ(´∇`)

芥川賞と直木賞は何処が違うの?まとめ

・受賞資格があるのは、まだこの両賞を受賞したことがない作家さんなので応募制ではない

・芥川賞と直木賞の大きな違いは小説のジャンルの違いで「純文学」か「大衆文学」かに分かれます

・受賞賞金は正賞なら懐中時計、副賞なら100万円です。賞金ではなく名誉が重要

・直木賞の方が需要は高い。ドラマや映画に抜擢されることもあります

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