11月下旬にピッタリの時候の挨拶とは?

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11月下旬にピッタリの時候の挨拶!適切な使い方と例文

最近は時代の流れで、

改まって手紙を書く回数が減ってきた人も多いのではないでしょうか。

手紙を書く機会でもないと

時候の挨拶はなかなか使う機会がないですよね。

 

けれど目上の方への御挨拶やビジネスシーンでは今でも使いますので、知っておいて損はないです。

今回は、主に11月の時候の挨拶の言葉と使い方を例文をまじえながら紹介していきます。

 

皆さんも例文を参考に素敵な手紙を送ってくださいね^^

 

11月下旬の時候の挨拶 ~季語~

時候の挨拶には、その季節を感じる言葉を入れます。

11月下旬は、これから冬の寒さがどんどん強まってくると同時に

年末に向かって忙しくなる時期でもありますよね。

その季節感を時候の挨拶に取り入れていきましょう!

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11月下旬の季語

☆「向寒の候」(こうかん の そうろう)

意味: 寒い時期に向かうこと、日増しに寒くなること。

☆「霜寒の候」(そうかん の そうろう)

意味: 秋の終わりや冬の気配を感じる時期のこと。

☆「霜秋の候」(そうしゅう の そうろう)

意味: 秋が深まって冬に向かう時期のこと。

☆「初冬の候」(しょとう の そうろう)

意味:冬のはじめ。

少し堅く思われるかもしれませんが、

ビジネスで使う場合はこれくらいきちんとした言葉遣いが一般的です。

この時候の言葉は11月下旬に使いたい言葉ですが、

その場所によっては季語とその土地の季節があっていないこともあります。

せっかくの挨拶も時期が合ってないと相手に季節感が伝わらずもったいないですよね。

なので、お相手の住んでいる場所によって季語は変えましょう。

 

例として11月上旬と中旬の時候の言葉も簡単に紹介しますので、上手に使い分けてみてくださいね。

11月上旬の季語

☆「晩秋の候」  11月全般で使えます。

☆「紅葉の候」

☆「深秋の候」

 

11月中旬の季語

☆「深秋の候」

☆「暮秋の候」

☆「向寒の候」

11月下旬にピッタリな時候の挨拶 ~書き出し~

時候の挨拶10月末に使える例文

それでは早速、前にお話した季語を使って時候の挨拶を書いていきましょう!

まず文章を書くときの基本的な流れのですが、

頭語(こんにちは。の意味。 拝啓、謹啓など)→時候の挨拶(書き出し)→本文(自分の安否・近況を書く)→結びの言葉の順で書きます。

そして時候の挨拶とは、手紙を書くにあたってのまず最初にかく文面になります。

ご挨拶みたいなものですね。

時候の挨拶(書き出し)は、季語の後に相手を気遣う言葉をいれて書いていきます。

ビジネスシーンなど公式の場で使う時と親しい間柄で使う場合では、

かなり言い回しが変わりますので、両方をご紹介していきますね^^

11月下旬の時候の挨拶 ~書き出し・ビジネス用~

「霜寒の候、貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。」

といったように

「○○の候、貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。」

「○○の候、平素は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。」

季語を使いより丁寧な言葉を使い書き始めます。

 

さっきお話した季語を使って文を作ると、

「霜寒の候、皆さまにおかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます」

「向寒の候、貴社ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます」

「晩秋の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか。」

となりますね。

11月上旬や中旬、他の季節も

「○○の候、貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。」

「○○の候、平素は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。」

に季語を当てはめるだけで簡単に時候の挨拶を作ることができます。

11月下旬の時候の挨拶 ~書き出し・親しい人へ~

「○○の候、貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。」

「○○の候、平素は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。」

などは必ずしも使わなくて大丈夫です。

親しい間柄ならもっと砕けた表現で季節感をだすと温かみを感じられますね。

親しい人への時候の挨拶の例文

☆「秋も深まってまいりましたが皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。」

☆「早くもコタツを出して冬支度を整えております。

皆さまとも久しくお会いしておりませんが、お元気でしょうか。」

☆「先日の七五三では〇〇ちゃんの成長した姿を見ることが出来て嬉しかったです。

今度お土産をもって遊びにいきます。」

☆「朝夕冷え込む季節になりました。」

☆「日毎に寒気加わる時節となりました。」

☆「そろそろコタツが恋しい季節になり、わが家でもストーブが活躍し始めました。」

などですね。
日増しに寒くなる季節感が伝わってきますね。

この様な書きだしで書き始めると、相手のことを気遣うあたたかみが感じれますよね^^

11月に使えるその他の書き出し~親しい人へ~

☆「いよいよ冬の到来と身構えていたところ、ふと訪れた小春日和にほっと一息つきました。」

☆「日だまりの暖かさが一段と心地よい季節となりました。」

☆「鮮やかな紅葉の季節となりました。」

☆「勤労感謝の日とは名ばかりで、家族サービスに奔走した一日でした」

☆「吐く息も白さを増して、いよいよ冬の訪れを感じています。」

☆「日に日に秋も深まる季節となりました。」

この「勤労感謝の日」の様に、11月を感じれる言葉を入れるのもありです。
他には「もみじ」や「七五三」などもいいですね^^

11月下旬の時候の挨拶 ~結びの言葉~

11月下旬にピッタリの時候の挨拶!適切な使い方と例文

文章の最後には結びの言葉をいれます。

簡単にいうと「またね」ってことです。

 

ここにも季節感のある言葉を使って相手を気遣う文章にしていきましょう。

11月下旬の時候の挨拶結びの言葉 ~ビジネス用~

 

☆「師走に向け何かとご多忙のことと存じますが、

今後とも、ご支援ご厚情を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。」

 

☆「年末に向かい、諸事ご多用のことと存じますが、

社業が更にご発展されますよう心よりお祈り申し上げます。」

 

☆「何かとご多用かと存じますが、筆を取らせていただきました。」

 

☆「日々寒さが増す時節、これからも変わらぬご厚情を賜りたく乱筆乱文ではございますが、筆を取らせていただきました。」

 

11月下旬の時候の挨拶結びの言葉 ~親しい人へ~

☆「年末年始のお休みにお会いできることを楽しみにしています。」

 

☆「年末は何かと忙しいと思いますが、体調には気を付けてお過ごしください。」

 

☆「お鍋が美味しい季節になりました。よろしければ今度ご一緒しませんか?」

 

☆「朝夕の寒さに冬の到来を感じずにはいられませんが、

くれぐれもお体には気を付けて過ごしてください。」

他にも11月に使える結びの言葉はこのようなものがあります。

これであれば下旬じゃなくても、送る相手の季節によって合わせられます。

11月の時候の挨拶 結びの言葉 ~ビジネス用~

 

☆「時節柄、どうぞご自愛くださいませ。」

☆「天候不順の折、ご壮健にて長い冬にお備えください。」

☆「本格的な寒さに向かう時節、風邪など召されませぬようご自愛ください。」

 ☆「夜寒の折、皆さまのご健康を心よりお祈り申し上げます。」

 

11月の時候の挨拶 結びの言葉 ~親しい人へ~

☆「鮮やかな紅葉の季節、どうぞ健やかにお過ごしください。」

 

☆「これから秋も深まってまいりますが、風邪など引かないよう温かくしてお過ごしください。」

☆「何かと忙しい師走まであとわずかになりました。

健康に注意し、お互い頑張って乗り越えましょう。」

 

☆「過ぎさる秋に寂しさを感じるこの頃ですが、

体調を崩さないよう十分注意して長い冬に備えましょう。」

基本的には友達と世間話をするように

「もう冬だね。」とか「うちはもうコタツ出したよ。」というのと同じです。

 

時候の挨拶と結びの言葉を使うだけで、季節を感じる素敵なお手紙になりますよ。^^

11月下旬にピッタリの時候の挨拶!まとめ

11月下旬の時候の挨拶は、

「向寒の候」「霜寒の候」「霜秋の候」「初冬の候」などの季語を使います。

スマートに使いこなして、素敵な手紙を書けるようになりたいものですね^^

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